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前記のブログで日本と海外の歯への意識のがいを書きましたが、虫歯の少ない国はどこかご存知ですか？

虫歯が1番少ない国は北欧の

『スウェーデン』だそうです。

スウェーデンでは歯磨きについて、出産前から歯科医による両親への指導が始まります。また、乳児でも歯が生え始めるころから歯科医院でのオーラルケアチェックが義務づけられています。

『予防歯科』として小さいころから教育がされて習慣化されてるので歯への意識が高いのですね。

スウェーデンと日本の差にかなり驚きました。

最近は日本でも歯とお口の健康を重要ととらえ、『予防歯科』の考え方を広めています。歯科医院で定期的な健診を受ける人や、積極的に『予防歯科』に取り組む人が増えてきています。

『8020運動』という言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、80歳で20本の歯を残そう！という取り組みです。現在は4割の日本人が20本以上残せていません。

歯が虫歯になっていたり、そもそも歯が無ければホワイトニング以前の問題になりますよね。

私は食べることが大好きなので、しっかり予防していくつになっても自分の歯で美味しい食事をしたいものです(*^▽^*)